皆さんこんにちは。
ゆとり世代ですが禿げてしまった ゆとおじ。です。
AGA治療に1年以上ハゲんでおります。
今回はわたしがAGA治療をはじめる直接のきっかけとなった出来事についてお話しします。
これからAGA治療を検討している方で、「本当に効果があるのかな?」と懐疑的に思っている方いませんか?まあみんなそうだと思うんですよ。それで自分でいろいろネットで調べてみたりするんですが、結局AGAクリニックのサイトばかりで、イマイチ信憑性が無いというか。そりゃクリニックの人はお客さん増やしたいんだから良い事書くじゃないですか。
わたしたちはマジで髪の毛を増やしたいじゃないですか!!
わたしは幸いにしてAGA治療を実際にしている人の頭を間近で見る機会があって、それで「すげええ!!!」とびっくらこいて治療を始める決心をしました。この記事で当時のエピソードを共有させていただきます。AGA治療をはじめるか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
では始めましょう。
“AGA”という言葉に出会う
わたしがAGAという言葉を初めて聞いたのは銀クリのTVcmでした。
「A,G,A相談の♪銀クリ!!」のアレです。
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おー、初めて聞いたけどハゲの新しい呼び方かな?という感じ。自分もAGAなのかなーと予感していました。
ちなみにAGAとは「Androgenetic Alopecia」の略だそうです。アルファベット3文字の略称好きなアメリカ人が考えたのでしょう。(適当)
日本語だと「男性型脱毛症」ですが、「わたしAndrogenetic Alopeciaなんですよー。」と英語で言うとなんかかっこよくないですか?
禿げの人はかっこいいから覚えましょう。テストには出ません。
それからAGAという言葉をちょくちょく広告で目にするようになり、気にはなるけどクリニックに行ってみるとかそういう行動には至りませんでした。
まだそこまでいくほどじゃない。大丈夫だろ…と思っていたのです。
友人がAGA治療してた
転機となったのは、高校時代の友人と久しぶりに飲みに行った時のこと。
友人は非常にオープンな性格で、話の流れで「おれAGA治療やってるんだよねー。」とさらっと話し始めたのです。私はびっくりしてしまって、私からすると彼は全然ハゲていないのですが、そんな彼でもAGA治療していることに驚きました。また仮に自分が彼の立場だったら自分がAGA治療をしているだなんて恥ずかしくて言えないないだろうなと彼の気取らなさに感心しました。
どうやらお父さんがハゲのため、自分もいつかハゲるだろうと思ってクリニックに行ってみたそうです。そこまで症状は進んでいないものの、早いほうが良いだろうと思い立ち、AGA治療を開始したとのことでした。
「どれくらい生えたの?」と聞くと、「なかなか凄いよ。」と前髪をかきあげてびっくり&爆笑。
「いや、お前おでこなくなっとるやん!!!笑」
もうほんと猫の額ほどとはこのこと。両側から産毛がせり上がってきて友人のおでこはスマホの幅くらいになっていました。
これは凄い…。
その場では笑いながら友人をからかいましたが、内心めちゃめちゃ羨ましく、また心のなかに希望の光が見えた気がしました。
「私の髪も生えるかもしれない…。」
今回はここまで。
次回は友人との話のつづきからお話します。
なんかね、禿は治らないらしいんですよ…。「え!?」て。お前のおでこびっしりやんって。言ってること意味不明でマジショックでしたよ。
同世代のきみに届け。
ゆとおじ。
~後記~
英語って3文字の略称多くないですか?FBIとか、NBAとか、WHOとか。そういや前の職場でFBIの帽子をかぶってるおじさんがいたのを思い出しました。お元気かな。