皆さんこんにちは。
ゆとり世代なのに禿げてしまったゆとおじ。です。
AGA治療に1年以上ハゲんでおります。
今回は前回に引き続き、友人から聞いたAGA治療の話の続きをお話します。前回記事を読まれていない方は是非下のリンクからお読みください。
■前回の記事はこちら↓
これからAGA治療を検討をしている方は、治療内容とか、期間はどれくらいかかるのかとか、お金のこととか色々気になりますよね。今回はそれらについてお話していきます。
それではよろしくお願いします。
治療内容:簡単で続けられそう
治療方法はいたって簡単。薬を服用するだけ。友人曰く「朝起きて毎日薬飲むだけだよ。」とのこと。
なんか塗ったりするのは面倒臭いし過去の経験から絶対に長続きしないので、簡単で続けられそうなことは魅力に感じました。
何より、薬を飲むだけでこんなにフサフサになれるなんて素晴らしいではないか。がんばれそう!
期間:半年はがんばれ
友人は治療を開始して半年ほどでフサフサになったとのこと。
開始して2週間ほど経ってからは注意。薬の作用で抜け毛がめっちゃんこ増えるが、やがて落ち着いて毛が濃くなり始めるのでビビることはないとアドバイスをもらった。こういう情報ありがてー!
※これは実際に体験した私から見てもその通りで、最初の2週間くらいで毛が抜けまくりましたが、半年ほどで毛が濃くなりました。
お金の話:15,000\/月は覚悟しとけ
友人は①薄毛を抑制する薬と②発毛に効く薬の2種類を飲んでいて、費用は15,000円/月程度。
たっか!!
15,000/月×12ヶ月=年間18万…18万もあれば何する!?
友人は「女性の美容代と比べれば高くないよ。必要経費と思えば?」
と言うんだけど、いやあ…やっぱり高くない?
※ちなみに女性が月にかける化粧品代は4,500〜5,000円/月だそうです。
他にも美容室行ったりネイルしたりいろいろあるんでしょうが、ハゲに15,000円/月は高いだろ!このハゲーー!!(自分への怒り)
しかし、おでこがモサモサになった友人を見るとAGA治療の効果は説得力ありまくりです。
「やっぱり羨ましい!おれもやるか!」とやる気になりました。
AGA治療に終わりは無い。 これは禿への税金。
友人に聞いた話でショックだったことは
AGA治療に終わりはなく、「毎月15,000円払い続けなくてはならない」ということ。
・薬をやめたらまたハゲ始めるため、薬を飲み始めたら飲み続けるしか無い。
・死んだ毛根は蘇らない。既に逝ってる毛根はAGA治療でも治らない。
これはショックでした。
毎月15,000円を払い続けなくてはならないなんて、私の前世はなんと業の深い人間だったのか…?これはもはや禿にかかる税金と思って腹をくくるしか無い。
覚えよう。禿の納める五大税。
所得税、住民税、健康保険料、厚生年金保険料、禿税(←NEW!!)
しかし、クリニックに行く前にお金も含めた前情報を友人から貰えたのはありがたかったです。知らない人から聞くより信憑性があるし、クリニックに行ってから「うわたっけー!」となるとショックがデカイですからね。
その後、ネットでAGAの症状やクリニックについて下調べをして、まずはカウンセリングを受けに行くことにしました。
次回は私がクリニックに行く前に参考にしたブログなどを紹介します。
同世代のきみに届け
ゆとおじ。
~後記~
妻の実家からの帰宅中、台風の影響で足止めをくらった新幹線の中でこの記事を書いています。いやあ、台風の時期は無理に移動しちゃ駄目ですね。なんとか無事に家まで帰られそうです。JRの皆様すみません。ありがとうございます。